エサを求めて人里に出没するイノシシにより、農作物被害だけでなく、人身被害も発生しています!
イノシシは本来臆病でおとなしい性質を持っていますが、興奮していたり、至近距離で出合った場合などは注意が必要です。
ラジオや鈴で音を鳴らしたり、懐中電灯で照らしたりして、人の存在を知らせましょう。特に、夕方から早朝は活発に活動する時間です。十分に注意しましょう。
刺激を与えずに、そっと離れましょう。追いかけたり、大声を出して刺激してはいけません。
イノシシの子の近くには親がいることが多いため近づくのは止めましょう。
建物や車の中、塀の影など安全な場所に身を隠しましょう。
生ごみ、収穫しない野菜や果樹などはエサになるので、適切に処理しましょう。
エサを与えると人に慣れ、頻繁に出没するようになるので、絶対にやめましょう。
イノシシの隠れる場所を無くすことで、警戒して出てきにくくなります。
柵の下などに隙間ができないようしっかり囲い、侵入を防ぎましょう。
定期的なメンテナンスも欠かさずに!
みんなで協力して
イノシシを呼び寄せない環境づくりをしましょう
このページの内容をまとめたチラシを作成していますのでご活用ください。